ケーススタディ

2021.12.07更新

事案内容 調停離婚
依頼者 40代 男性 自営業
相手方 40代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 
子ども 無し
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 住宅・不動産保険 借金・浪費 その他
解決までの期間(年月) 7か月

 

【相談のきっかけ】

別居中の妻から離婚調停を申し立てられ,一度は自ら出席したものの,調停における対応に苦慮されてご来所。

 

【事件の概要】

性格の不一致等を理由に妻が別居を開始し,その後調停を申し立てられたが,主に婚姻費用及び財産分与について折り合いがつかず,ご依頼を受けることとなった。

 

【活動内容】

2回目の期日から弁護士が代理人として出廷し,金銭面の支払いを抑えたいというご本人のご希望を踏まえた活動を行った。

 

【解決内容】

婚姻費用及び財産分与の支払いを極力抑えつつ,ご依頼から比較的早期の段階で調停成立となった。財産分与については,最終的に現実の支払はなしという結論となった。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.10.11更新

事案内容 調停離婚
依頼者 50代 男性 自営業
相手方 50代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 約30年
子ども 成人のみ
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険
解決までの期間(年月) 約1年6か月

 

【相談のきっかけ】

同居中の妻との離婚を希望してご来所。

 

【事件の概要】

妻側は離婚に応じる意向もなく,自宅からの退去にも応じない一方,相談者も自ら別居することが困難な状況での離婚事件。
争点は,離婚の可否,慰謝料,財産分与の額,不動産からの立ち退き。

 

【活動内容】

調停にて根気強く離婚を求め,財産分与等に関する説得的な主張を行った。

 

【解決内容】

最終的に妻が離婚及び自宅からの立ち退きに応じて調停離婚成立となった。

 


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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.07.06更新

事案内容 調停離婚
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 約2年
子ども 未成年1名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども) 養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 婚姻費用
解決までの期間 約1年

 

【相談のきっかけ】

妻が子を連れて別居し,弁護士からの手紙が置いてあった。

 

【事件の概要】

日常生活における価値観の不一致やモラハラについての謝罪及び離婚を求められた。婚姻費用や養育費の金額,慰謝料の有無等,金銭面が争点となった。

 

【活動内容】
受任後,当初は代理人間で交渉を継続していたが,合意に至らなかったため調停に移行した。
妻の主張する慰謝料については,一方的な非はないことを丁寧に主張。
調停にて離婚成立。

 

【解決内容】
婚姻費用・養育費について相当額
慰謝料及び謝罪なし

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.06.18更新

事案内容 調停離婚
依頼者 50代 女性 会社員
相手方 50代 男性 会社員
結婚歴 約26年
子ども 未成年1名、成人1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 預貯金 退職金 子供の預貯金・学資保険
解決までの期間(年月) 約2年3か月

 

【相談のきっかけ】

妻が夫との性格の不一致で悩み、離婚を希望し来所。

 

【事件の概要】

夫婦間でお金のことや教育のことで考えが合わず、会話もなくなり、妻から別居して離婚を求めることになった。自宅の評価額、退職金の扱い、過去の貯金の流れや子供の預貯金の帰属について争点となった

 

【活動内容】

代理人として、婚姻費用と離婚請求。
当初は協議をして財産分与などの条件交渉を進めたが、協議が難航したため、調停へ移行。
調停にて離婚が成立。

 

【解決内容】

養育費の取り決め
財産分与約800万円
年金分割

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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