ケーススタディ

2021.11.22更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 女性 パート・アルバイト
相手方 30代 男性 その他
結婚歴 13年
子ども 1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども)親権 面会交流
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 退職金 その他
解決までの期間(年月) 約1年8か月

 

【相談のきっかけ】

性格の不一致及び親族との不和等を理由に,同居中の夫との離婚を希望してご来所。

 

【事件の概要】

性格の不一致や夫の両親と折り合いがあわないなどの環境から,
精神面で体調を崩してしまった依頼者が,離婚を前提に夫との別居を開始した。

 

【活動内容】

別居後,根気強く協議を進め,最終的に離婚成立にいたった。

 

【解決内容】

介入傾向にある義父の存在や夫側代理人の連絡不通,辞任など,
協議による進行が困難な事情が多数存在する中で,最終的に公正証書による協議離婚が成立。


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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.11.15更新

事案内容 協議離婚
依頼者 40代 女性 会社員
相手方 40代 男性 会社員
結婚歴 20年
子ども 1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども)親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金)
 慰謝料 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険 子供の預貯金・学資保険 借金・浪費
解決までの期間(年月) 約1年9か月

 

【相談のきっかけ】

同居中の夫との性格の不一致や出会系サイト利用を理由に,離婚を希望してご来所。

 

【事件の概要】

夫側は離婚及び親権者を母とすることを拒否。
調停の申立て後に別居を開始。
争点は離婚,親権,面会交流,養育費,慰謝料,婚姻費用など。

 

【活動内容】

離婚調停について一度は不成立となったものの,その後,親権者を依頼者として協議離婚成立。
争点として残っていた財産分与についても最終的には調停が成立した。

 

【解決内容】

離婚や親権について対立していて一度は調停不成立となるも,後に親権者を依頼者として協議離婚することに成功した。

 


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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.09.14更新

事案内容 協議離婚
依頼者 40代 男性 会社員
相手方 40代 女性 主婦・無職
結婚歴 約14年
子ども 2名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)養育費
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産
解決までの期間(年月) 約3か月

 

【相談のきっかけ】

妻から離婚を切り出され,当事者同士で協議を重ねていたが,まとまらなかったためご来所。

 

【事件の概要】

財産分与としての自宅の分与割合の点が争点となった。

 

【活動内容】

自宅売却の際の分与割合についての協議,公正証書作成等。

 

【解決内容】

公正証書を作成し,離婚が成立した。
争点となっていた自宅の分与割合については,妻に有利な割合とすることによって早期に解決した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.09.07更新

事案内容 協議離婚
依頼者 50代 女性 会社員
相手方 50代 男性 自営業
結婚歴 約20年
子ども なし
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 住宅・不動産
解決までの期間(年月) 約1年

 

【相談のきっかけ】

同居中の夫の暴力が激しくなったため,離婚を希望されてご来所。

 

【事件の概要】

早期の離婚を希望していたため,まずは協議より交渉を開始した。
争点は慰謝料,財産分与。

 

【活動内容】

協議が整わないうちに夫の方から離婚調停の申立てがあったため,調停において話し合いをした。
調停が不成立となったが,夫から協議の申出があったため,離婚協議書を作成。

 

【解決内容】

離婚調停が不成立となり訴訟提起を検討したが,夫の方から協議の申出があった。
婚姻期間が長いため,財産分与において大幅に譲歩しつつ年金分割の合意をすることで協議離婚が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.07.21更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 10年
子ども 未成年1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)養育費
離婚条件の争点(お金) 子供の預貯金・学資保険
解決までの期間(年月) 5か月

 

【相談のきっかけ】

別居後,離婚を希望する相談者側からのご相談。
交渉での早期解決を希望されてご来所。

 

【事件の概要】

性格の不一致により早期の離婚を希望されており,まずは話し合いでの協議離婚を目指すこととなった。
争点は養育費の金額,財産分与の基準時,分与額など。

 

【活動内容】

妻側と各離婚条件に関して交渉を行い,公正証書を作成。

 

【解決内容】

養育費及び財産分与等の金額を抑えつつ,ご依頼から約5か月での早期の離婚成立。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.07.14更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 男性 公務員
相手方 30代 女性 公務員
結婚歴 8年
子ども 未成年1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 不倫・浮気
離婚条件の争点(子ども)親権 養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 住宅・不動産
解決までの期間(年月) 約5か月

 

【相談のきっかけ】

妻の不貞が発覚したため,不貞相手に対する慰謝料請求及び妻に対する離婚を求めて来所。

 

【事件の概要】

妻に対して離婚を求めるとともに,慰謝料請求をした。
未成年の子の親権についても,夫が希望した。
自宅不動産については,共有名義及びペアローンとなっていたが,夫が借り換えの手続を行い,夫名義への変更を求めた。

【活動内容】

代理人として不貞相手に対する慰謝料請求と並行して妻の代理人と交渉。
親権者を夫とし妻が養育費の支払いを行うこと,自宅不動産の名義を全て夫名義とすることに合意して,公正証書を作成した。

 

【解決内容】

親権,養育費
慰謝料50万円(不貞相手から受領した慰謝料150万円を除く)
不動産の名義変更

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.07.06更新

事案内容 協議離婚

依頼者 40代 女性 パート・アルバイト
相手方 50代 男性 公務員
結婚歴 約25年
子ども 未成年者2名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども) 親権 養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 年金分割
解決までの期間 約7ヶ月

 

【相談のきっかけ】

同居中であったが,夫から妻や子に対するモラルハラスメントにより別居・離婚を求めて来所。

 

【事件の概要】

かねてから夫によるモラルハラスメントがあったが,妻の不貞行為発覚を機に監視が強化されるなど,モラルハラスメントの態様が悪化した。
早期に離婚を成立させるため,有責配偶者である妻から一定の慰謝料の支払いを検討。

 

【活動内容】
代理人として夫との間で協議を行った。
協議が整ったため公正証書案を作成し,公証役場にて公正証書を作成した。

 

【解決内容】
親権,養育費の取り決め
慰謝料250万円
年金分割

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.06.18更新

事案内容 協議離婚

依頼者 30代 女性 専門職
相手方 30代 男性 会社員
結婚歴 約4年
子ども 1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども) 親権 面会交流 養育費
解決までの期間 約2年

 

【相談のきっかけ】

妻が夫とその母親からのモラハラにより別居し、離婚を求めて来所。

 

【事件の概要】

妻が夫の実家に同居し、夫との性格が合わないことや、夫の母親からの嫌がらせに耐えかねて別居後、来所。
離婚を求めたが、夫から子の引渡しの申立てがされた。

 

【活動内容】
子の監護者の指定及び引渡しの手続の代理人として活動。
また、子の監護者の指定を取得後、離婚協議の代理人活動。

 

【解決内容】
子の引渡し手続については、依頼者が同居中に主たる監護者であったことを認定させ、排斥。
その後、離婚協議を行い、面会交流を実施しないことを優先し、面会交流の不実施と養育費を定めないことを内容とする協議離婚が成立。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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