ケーススタディ

2022.03.01更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 30代 女性 会社員
相手方 30代 男性 その他
結婚歴 6年
子ども 1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い 暴力(DV)その他
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 
解決までの期間(年月) 約2年2ヶ月

 

【相談のきっかけ】

突然消息を絶った夫との離婚を希望してご来所。

 

【事件の概要】

同居中より夫からの暴力や性格の不一致に苦しんでいたところ,ある日夫が突然妻子を残して消息を絶った。夫の正確な居所がわからない状態でご依頼。

 

【活動内容】

消息不明となった夫の居所を調査し,公示送達の申し立てを行い,離婚訴訟で離婚が認められた。

 

【解決内容】

消息不明な相手方の居所の調査や公示送達の申し立てを行い,最終的に相手が一度も訴訟に出廷しない状況下で,離婚が認められた。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.24更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 女性 主婦・無職
相手方 30代 男性 会社経営者
結婚歴 約20年
子ども 2名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)その他
離婚条件の争点(子ども) 
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険 子供の預貯金・学資保険 その他
解決までの期間(年月) 約16か月間

 

【相談のきっかけ】

夫からのDVにより一時避難する形で別居となった妻が,DV保護命令申立及び離婚についてのご相談でご来所。

 

【事件の概要】

夫からのDVにより警察沙汰となり,そのままま避難する形で別居を開始した。依頼者は離婚を希望。

 

【活動内容】

身の安全の確保のためにまずは早急にDV保護命令を申立て,その後は相手に代理人がついたこともあり,協議離婚に向けて交渉を行った。

 

【解決内容】

DV保護命令が認められ,また協議離婚についてはに約4300万円もの金銭を獲得することに成功した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.22更新

事案内容 調停離婚
依頼者 20代 女性 会社員
相手方 20代 男性 会社員
結婚歴 約5年
子ども 2名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)その他
離婚条件の争点(子ども) 親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 預貯金 保険 子供の預貯金・学資保険
解決までの期間(年月) 約1年3か月

 

【相談のきっかけ】

同居中の夫が子らに対して暴力を振るう等することがあり,離婚のご相談でご来所。

 

【事件の概要】

ご依頼後に別居を開始し,離婚調停を申し立てた。主な争点は,親権,面会交流。

 

【活動内容】

夫からは,調停期間中,妻である依頼者やその親族対する害悪を告知する内容のメッセージを送るなどしており,依頼者としては面会交流の合意はせずに離婚することを希望。

 

【解決内容】

現状の夫の言動に照らせば,子の福祉の観点から面会の実施は困難である旨,調停委員会にも事態を共有。結果的には,面会交流の定めを設けずに,親権者を依頼者として調停離婚が成立した。※離婚後,子の氏の変更の手続も代理して行った。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.10.04更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 30代 女性 主婦・無職
相手方 40代 男性 医師
結婚歴 約5年
子ども 1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラル・ハラスメント 暴力(DV)
離婚条件の争点(お金) その他
解決までの期間(年月) 約11か月

 

【相談のきっかけ】

度重なるモラハラ・DVを受けてきた妻が夫に対して離婚調停を申し立てるも,不成立となったため,その後の方針等の相談のためにご来所。

 

【事件の概要】

妻である依頼者は,同居期間中に夫から度重なるモラハラ・DVを受けて続けており,別居後にも暴力を受け,最終的に夫は逮捕された。
ご依頼の段階で既に調停は一度不成立となっていたこともあり,早急に訴訟を提起する方針となった。

 

【活動内容】

訴訟提起後,被告である夫が就業場所や住所を変更したり,保護入院となっていることなどが発覚し,訴状の送達に時間を要したものの,的確な調査及び裁判所への上申により訴状の送達が完了し,訴訟が開始された。

 

【解決内容】

訴訟の途中で夫側に代理人がつき,最終的に裁判上の和解にて親権者を妻として離婚が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.09.07更新

事案内容 協議離婚
依頼者 50代 女性 会社員
相手方 50代 男性 自営業
結婚歴 約20年
子ども なし
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 住宅・不動産
解決までの期間(年月) 約1年

 

【相談のきっかけ】

同居中の夫の暴力が激しくなったため,離婚を希望されてご来所。

 

【事件の概要】

早期の離婚を希望していたため,まずは協議より交渉を開始した。
争点は慰謝料,財産分与。

 

【活動内容】

協議が整わないうちに夫の方から離婚調停の申立てがあったため,調停において話し合いをした。
調停が不成立となったが,夫から協議の申出があったため,離婚協議書を作成。

 

【解決内容】

離婚調停が不成立となり訴訟提起を検討したが,夫の方から協議の申出があった。
婚姻期間が長いため,財産分与において大幅に譲歩しつつ年金分割の合意をすることで協議離婚が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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