ケーススタディ

2022.03.01更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 女性 パート・アルバイト
相手方 30代 男性 公務員
結婚歴 
子ども 2名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども)養育費 
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 保険 その他
解決までの期間(年月) 約8ヶ月

 

【相談のきっかけ】

多年にわたる夫からのモラハラや性格の不一致に悩み,離婚を決意してご来所。

 

【事件の概要】

依頼者は早期解決を希望しており,夫と代理人とで直接協議したうえで協議離婚を目指すこととなった。
婚姻費用及び養育費が主な争点となった。

 

【活動内容】

代理人事務所にて離婚条件等について夫と複数回協議を行った。
婚姻費用及び養育費の考え方についても分かりやすく説明して説得を試みた。

 

【解決内容】

協議の結果,最終的に夫側に婚姻費用及び養育費について納得してもらい,公正証書を作成して協議離婚が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.03.01更新

事案内容 調停離婚
依頼者 50代 男性 その他
相手方 50代 女性
結婚歴 
子ども 無し
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども) 
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 退職金 その他
解決までの期間(年月) 

 

【相談のきっかけ】

家庭内別居状態が続いていたところ,本格的な別居を機に代理人をつけて離婚を進めることを検討されてご来所。

 

【事件の概要】

約20年間に渡り妻から嫌がらせを受け続け,家庭内別居状態が続いていたところ,依頼者は離婚を決意して別居を開始し,離婚に向けて弁護士に依頼を行った。

 

【活動内容】

別居後,代理人から相手へ受任の連絡を行い,協議離婚で進めようとしたが,妻に離婚の意思はなく断念。
そこで,離婚調停を申し立て根気強く離婚を求めていった。

 

【解決内容】

相応の条件を提示し,最終的には調停離婚が成立。解決までは受任から約7か月程度であった。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.28更新

事案内容 調停離婚
依頼者 40代 女性 パート・アルバイト
相手方 40代 男性 会社員
結婚歴 
子ども 1名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い 不倫・浮気 その他
離婚条件の争点(子ども) 養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険 子供の預貯金・学資保険 借金・浪費 その他
解決までの期間(年月) 約1年7ヶ月

 

【相談のきっかけ】

夫が出ていく形で別居が開始されて,妻が夫から離婚を求められたことによりご来所。

 

【事件の概要】

夫側は不貞をしていた(いわゆる「有責配偶者からの離婚請求」の事案)。
依頼者としては条件次第では離婚に応じる意向であったため,いかによい条件を引き出せるかが問題と思われた。

 

【活動内容】

依頼者の一番の希望であった,夫名義の不動産を財産分与により取得することを内容とした離婚条件で調停成立となった。

 

【解決内容】

慰謝料含む解決金270万円などを支払う内容にて,10ヶ月という比較的早期に協議離婚が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.28更新

事案内容 協議離婚
依頼者 20代 女性 主婦・無職
相手方 20代 男性 会社員
結婚歴 
子ども 1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い 不倫・浮気 その他
離婚条件の争点(子ども) 養育費
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 借金・浪費 その他
解決までの期間(年月) 10ヶ月

 

【相談のきっかけ】

不貞が発覚した夫が出ていく形で別居を開始し,離婚に向けたご相談のためにご来所。

 

【事件の概要】

夫の借金問題や不貞が原因で離婚を希望する妻側からの離婚請求。妻である依頼者は早期の解決を希望。

 

【活動内容】

慰謝料や養育費等の財産的給付を可能な限り実現しつつ,早期の解決に向けて交渉を行った。

 

【解決内容】

慰謝料含む解決金270万円などを支払う内容にて,10ヶ月という比較的早期に協議離婚が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.28更新

事案内容 調停離婚
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性 会社員
結婚歴 
子ども なし
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い 不倫・浮気
離婚条件の争点(子ども) 
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 住宅・不動産 預貯金 その他
解決までの期間(年月) 約11ヶ月

 

【相談のきっかけ】

不貞が発覚して別居を開始後,妻から離婚調停を申し立てられてご来所。

 

【事件の概要】

不貞相手の女性に対して妻側から慰謝料請求がなされないようにするため,調停段階で一挙に解決したいというのが依頼者の希望。

 

【活動内容】

依頼者の希望に沿った結果(調停段階での解決)となることを前提に,可能な限り財産的給付を抑えた内容で調停成立となるよう,必要な法的主張を行いつつ手続きを進めていった。

 

【解決内容】

不動産及び住宅ローンの取り扱いなどで双方の意見が大きく食い違い,調停での離婚成立となることも予想される中で,最終的には極力財産的給付をおさえた内容にて調停成立となった。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.24更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 女性 主婦・無職
相手方 30代 男性 会社経営者
結婚歴 約20年
子ども 2名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)その他
離婚条件の争点(子ども) 
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険 子供の預貯金・学資保険 その他
解決までの期間(年月) 約16か月間

 

【相談のきっかけ】

夫からのDVにより一時避難する形で別居となった妻が,DV保護命令申立及び離婚についてのご相談でご来所。

 

【事件の概要】

夫からのDVにより警察沙汰となり,そのままま避難する形で別居を開始した。依頼者は離婚を希望。

 

【活動内容】

身の安全の確保のためにまずは早急にDV保護命令を申立て,その後は相手に代理人がついたこともあり,協議離婚に向けて交渉を行った。

 

【解決内容】

DV保護命令が認められ,また協議離婚についてはに約4300万円もの金銭を獲得することに成功した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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