ケーススタディ

2022.03.03更新

事案内容 離婚後
依頼者 20代 女性 会社員
相手方 30代 男性 会社員
結婚歴 約1年
子ども あり
離婚請求 
離婚の原因 
離婚条件の争点(子ども)面会交流
離婚条件の争点(お金) 
解決までの期間(年月) 約1年8ヶ月

 

【相談のきっかけ】

元夫から面会交流の調停を申し立てられた。

 

【事件の概要】

婚姻中に精神的な苦痛があったため,子の福祉に適った面会交流の実現を希望。

 

【活動内容】

調停,調査官調査,面会交流に立会い,裁判所も交えて適切な形での面会交流を実現できるよう調整した。

 

【解決内容】

子の福祉に適った形での調停条項を作成し,調停成立。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.28更新

事案内容 協議離婚
依頼者 20代 女性 主婦・無職
相手方 20代 男性 会社員
結婚歴 
子ども 1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い 不倫・浮気 その他
離婚条件の争点(子ども) 養育費
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 借金・浪費 その他
解決までの期間(年月) 10ヶ月

 

【相談のきっかけ】

不貞が発覚した夫が出ていく形で別居を開始し,離婚に向けたご相談のためにご来所。

 

【事件の概要】

夫の借金問題や不貞が原因で離婚を希望する妻側からの離婚請求。妻である依頼者は早期の解決を希望。

 

【活動内容】

慰謝料や養育費等の財産的給付を可能な限り実現しつつ,早期の解決に向けて交渉を行った。

 

【解決内容】

慰謝料含む解決金270万円などを支払う内容にて,10ヶ月という比較的早期に協議離婚が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.27更新

事案内容 協議離婚
依頼者 20代 女性 会社員
相手方 20代 男性 会社員
結婚歴 約1年
子ども なし
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども) 
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 その他
解決までの期間(年月)9か月

 

【相談のきっかけ】

結婚後の夫婦生活が原因で精神面で体調を崩したにもかかわらず,配慮を欠いた振る舞いを行う夫との離婚を希望してご来所。

 

【事件の概要】

当事者間の感情的対立が激しく,婚姻費用の仮払いにすら応じてもらえない中,主に婚姻費用及び財産分与が争点となった。

 

【活動内容】

感情的対立の激しさもあり,協議離婚による解決は困難と思われたが,依頼者の意向に従い,あくまで協議離婚の方向で進めた。

 

【解決内容】

最終的には協議離婚成立となった。別居後の婚姻費用は不払いが続いていたが,最終的には離婚時に清算する方法により支払いを受けることに成功した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.22更新

事案内容 調停離婚
依頼者 20代 女性 会社員
相手方 20代 男性 会社員
結婚歴 約5年
子ども 2名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)その他
離婚条件の争点(子ども) 親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 預貯金 保険 子供の預貯金・学資保険
解決までの期間(年月) 約1年3か月

 

【相談のきっかけ】

同居中の夫が子らに対して暴力を振るう等することがあり,離婚のご相談でご来所。

 

【事件の概要】

ご依頼後に別居を開始し,離婚調停を申し立てた。主な争点は,親権,面会交流。

 

【活動内容】

夫からは,調停期間中,妻である依頼者やその親族対する害悪を告知する内容のメッセージを送るなどしており,依頼者としては面会交流の合意はせずに離婚することを希望。

 

【解決内容】

現状の夫の言動に照らせば,子の福祉の観点から面会の実施は困難である旨,調停委員会にも事態を共有。結果的には,面会交流の定めを設けずに,親権者を依頼者として調停離婚が成立した。※離婚後,子の氏の変更の手続も代理して行った。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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