ケーススタディ

2022.03.03更新

事案内容 調停離婚
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 約2年半
子ども 未成年者1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども) 養育費
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 預貯金
解決までの期間(年月) 約10ヶ月

 

【相談のきっかけ】

ヒステリックな妻との婚姻関係に限界を感じて離婚を切り出したが,当事者同士の交渉ではまとまらないとしてご来所。

 

【事件の概要】

まずは協議による離婚を目指して交渉を開始した。
争点は,婚姻費用・養育費,面会交流,財産分与。

 

【活動内容】

交渉による協議離婚を目指したが,協議がまとまらなかったため調停に移行した。
面会交流については,協議中から妻と連絡を取り合って実施を開始した。

 

【解決内容】

調停離婚成立。
面会交流については,協議中の内容を踏襲し,宿泊を伴うこと,行事参加についても認める内容で合意した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.03.03更新

事案内容 協議離婚
依頼者 40代 男性 会社員
相手方 30代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 約4年
子ども 未成年者1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども) 養育費
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産
解決までの期間(年月) 約4ヶ月

 

【相談のきっかけ】

妻からの度重なる暴言等により精神的に不安定になり,仕事もできなくなったため離婚を希望されてご来所。

 

【事件の概要】

同居していた賃貸不動産の退去や私物の搬出・処分,養育費の金額が争点となった。

 

【活動内容】

妻側代理人と交渉し,賃貸不動産の退去,私物の搬出・処分を行った。
養育費その他離婚条件についても交渉を行い,公正証書を作成した。

 

【解決内容】

養育費を抑え,財産分与もなく約4か月という早期に離婚を成立させた。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.03.03更新

事案内容 協議離婚
依頼者 40代 男性 会社員
相手方 40代 女性 会社員
結婚歴 約20年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども) 養育費
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産
解決までの期間(年月) 約1年

 

【相談のきっかけ】

別居から一定期間経過しており,離婚を希望してご来所。

 

【事件の概要】

性格の不一致等により離婚を希望。
 

【活動内容】

別居から一定期間経過していたため,早期に離婚成立を希望されていた。
協議段階で離婚については合意できていたが,不動産の分与方法が争点となった。

 

【解決内容】

主に不動産の分与方法について妻と協議し,最終的に公正証書を作成して離婚成立。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.03.03更新

事案内容 協議離婚
依頼者 50代 男性 会社員
相手方 40代 女性 会社員
結婚歴 約18年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども) 養育費
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産
解決までの期間(年月) 約1年

 

【相談のきっかけ】

別居後一定期間経過していたが,養育費及び不動産について合意できず,離婚を希望してご来所。

 

【事件の概要】

性格の不一致により離婚を希望。
養育費及び不動産の処遇について意見の食い違いがあったため,協議を開始した。

 

【活動内容】

養育費と不動産の分与方法を中心として協議をした。

 

【解決内容】

養育費と不動産の分与方法を調整し,公正証書を作成して離婚成立。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.03.01更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 女性 パート・アルバイト
相手方 30代 男性 公務員
結婚歴 
子ども 2名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども)養育費 
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 保険 その他
解決までの期間(年月) 約8ヶ月

 

【相談のきっかけ】

多年にわたる夫からのモラハラや性格の不一致に悩み,離婚を決意してご来所。

 

【事件の概要】

依頼者は早期解決を希望しており,夫と代理人とで直接協議したうえで協議離婚を目指すこととなった。
婚姻費用及び養育費が主な争点となった。

 

【活動内容】

代理人事務所にて離婚条件等について夫と複数回協議を行った。
婚姻費用及び養育費の考え方についても分かりやすく説明して説得を試みた。

 

【解決内容】

協議の結果,最終的に夫側に婚姻費用及び養育費について納得してもらい,公正証書を作成して協議離婚が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.28更新

事案内容 調停離婚
依頼者 40代 女性 パート・アルバイト
相手方 40代 男性 会社員
結婚歴 
子ども 1名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い 不倫・浮気 その他
離婚条件の争点(子ども) 養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険 子供の預貯金・学資保険 借金・浪費 その他
解決までの期間(年月) 約1年7ヶ月

 

【相談のきっかけ】

夫が出ていく形で別居が開始されて,妻が夫から離婚を求められたことによりご来所。

 

【事件の概要】

夫側は不貞をしていた(いわゆる「有責配偶者からの離婚請求」の事案)。
依頼者としては条件次第では離婚に応じる意向であったため,いかによい条件を引き出せるかが問題と思われた。

 

【活動内容】

依頼者の一番の希望であった,夫名義の不動産を財産分与により取得することを内容とした離婚条件で調停成立となった。

 

【解決内容】

慰謝料含む解決金270万円などを支払う内容にて,10ヶ月という比較的早期に協議離婚が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.28更新

事案内容 協議離婚
依頼者 20代 女性 主婦・無職
相手方 20代 男性 会社員
結婚歴 
子ども 1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い 不倫・浮気 その他
離婚条件の争点(子ども) 養育費
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 借金・浪費 その他
解決までの期間(年月) 10ヶ月

 

【相談のきっかけ】

不貞が発覚した夫が出ていく形で別居を開始し,離婚に向けたご相談のためにご来所。

 

【事件の概要】

夫の借金問題や不貞が原因で離婚を希望する妻側からの離婚請求。妻である依頼者は早期の解決を希望。

 

【活動内容】

慰謝料や養育費等の財産的給付を可能な限り実現しつつ,早期の解決に向けて交渉を行った。

 

【解決内容】

慰謝料含む解決金270万円などを支払う内容にて,10ヶ月という比較的早期に協議離婚が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.28更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 30代 女性 主婦・無職
相手方 30代 男性 会社員
結婚歴 約4年
子ども 1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども) 親権 養育費
離婚条件の争点(お金) 
解決までの期間(年月) 5ヶ月

 

【相談のきっかけ】

家事育児へ非協力的で配慮のない夫との離婚を希望してご来所。

 

【事件の概要】

妻である依頼者は里帰り出産後に別居を開始。別居後に自分で離婚調停を申し立てたものの,合意の見込みがなく不成立となった。

 

【活動内容】

別居期間も2年近く経過しており,かつ従前の経緯等に照らして夫である相手方との協議での進行は困難であると思われたため,裁判上の和解での解決を念頭に,早急に訴訟を提起した。

 

【解決内容】

訴訟において,当初,夫は離婚を拒否し,理不尽な要求を続けていたが,最終的には離婚に応じ,裁判上の和解が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.24更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 50代 男性 会社員
相手方 50代 女性 会社員
結婚歴 20年
子ども 未成年者1名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント その他
離婚条件の争点(子ども) 親権 養育費
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険 子供の預貯金・学資保険
解決までの期間(年月) 約1年1か月

 

【相談のきっかけ】

別居後数年が経過し,妻から申し立てられた離婚調停が不成立となった後,妻から離婚訴訟を提起されてご相談のためご来所。

 

【事件の概要】

ご依頼時点で離婚訴訟を提起されていた。主な争点は養育費,財産分与など。

 

【活動内容】

障害を抱えた依頼者としては現在居住中の不動産を自身が取得したい希望があり,なおかつ代償金を含む財産給付を極力抑える形での訴訟活動を行った。

 

【解決内容】

結果として,相手からの特有財産の主張を事実上排斥させる形で,財産分与による支払いを極力抑えつつ,不動産を取得する内容での和解が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.22更新

事案内容 調停離婚
依頼者 20代 女性 会社員
相手方 20代 男性 会社員
結婚歴 約5年
子ども 2名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)その他
離婚条件の争点(子ども) 親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 預貯金 保険 子供の預貯金・学資保険
解決までの期間(年月) 約1年3か月

 

【相談のきっかけ】

同居中の夫が子らに対して暴力を振るう等することがあり,離婚のご相談でご来所。

 

【事件の概要】

ご依頼後に別居を開始し,離婚調停を申し立てた。主な争点は,親権,面会交流。

 

【活動内容】

夫からは,調停期間中,妻である依頼者やその親族対する害悪を告知する内容のメッセージを送るなどしており,依頼者としては面会交流の合意はせずに離婚することを希望。

 

【解決内容】

現状の夫の言動に照らせば,子の福祉の観点から面会の実施は困難である旨,調停委員会にも事態を共有。結果的には,面会交流の定めを設けずに,親権者を依頼者として調停離婚が成立した。※離婚後,子の氏の変更の手続も代理して行った。

 

→離婚問題のご相談はこちら

 

投稿者: 弁護士 細江 智洋

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