解決事例

2024.07.26更新

事案内容 調停離婚
依頼者 40代 男性 公務員
相手方 40代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 16年5か月
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金)婚姻費用
解決までの期間(年月)1年6か月

 

【相談のきっかけ】

妻から離婚を求められているが,離婚回避を希望されて,ご来所。

 

【事件の概要】

性格の不一致・価値観の相異を理由に妻から離婚を求められて,妻が子を連れて別居が開始。父母それぞれが一人の子を監護する状態になりました。

 

【活動内容】

代理人として受任し,妻が申し立てた離婚調停,婚姻費用調停になるとともに,円満修復を求めて円満調停を申し立てました。
円満調停では,夫婦カウンセリングを提案し,実際にカウンセリングを夫婦で受けました。

 

【解決内容】

婚姻費用が決まりましたが,調停上は,離婚調停も円満調停も不成立となりました。
しかし,妻からの離婚訴訟の提起はなく,しばらくして,夫婦間で同居に向けて調整をしていくこととなりました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.07.25更新

事案内容 調停離婚
依頼者 30代 男性 公務員
相手方 30代 女性 会社員
結婚歴 約1年2か月
子ども なし
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金)婚姻費用 その他
解決までの期間(年月)2か月

 

【相談のきっかけ】

別居中の妻から離婚調停の申し立てがされたことから,ご来所されました。

 

【事件の概要】

性格の不一致・価値観の相異があり,妻の考えに合わないと夫を非難してしまうため,喧嘩になり,妻が家を出る形で別居をし,妻が離婚を求めてきました。

 

【活動内容】

ご依頼後に受任通知を送付し,調停の期日前に相手方の代理人と交渉し,調停に臨むことになりました。

 

【解決内容】

早期解決を優先することで,双方一致したため,事前に合意内容を詰めて,1回目の出席の期日で離婚調停が成立しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.21更新

事案内容 協議離婚
依頼者 40代 男性 公務員
相手方 40代 女性 会社員
結婚歴 約15年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども) 養育費
離婚条件の争点(お金) 子供の預貯金・学資保険
解決までの期間(年月) 9か月

 

【相談のきっかけ】

離婚協議中にお一人での対応に限界を感じ,ご相談にいらっしゃいました。

 

【事件の概要】

妻からのモラハラに耐えられずに別居をして離婚協議ををしていましたが,離婚条件の交渉で,養育費や財産分与の条件の交渉で判断が難しくなりました。

 

【活動内容】

代理人に就任し,妻側と交渉。依頼者様が判断が難しかった養育費の学費加算,財産分与のうちの学資保険について,ご意向を確認しながら引き続き詳細を詰めて合意に至り,公正証書を作成しました。

 

【解決内容】

養育費,財産分与を適正な条件として離婚が成立しました。特に,養育費の学費加算について,離婚後も継続する学資保険を考慮した内容にしました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.04.11更新

事案内容 調停離婚
依頼者 40代 男性 公務員
相手方 40代 女性 公務員
結婚歴 約15年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)親権
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 その他
解決までの期間(年月) 4ヶ月

 

【相談のきっかけ】

性格の不一致を理由に離婚を求めて離婚調停を申し立てたところ,相手方の妻が代理人をつけたため,弁護士を探してご相談にいらっしゃいました。

 

【事件の概要】

夫婦それぞれが公務員で15年間協力して生活をしていたが,性格の不一致、教育観の違いにより夫婦仲が悪化し,離婚をご希望。
財産管理は別々にしていたため,財産分与を行わないこと,オーバーローンの自宅の対応が必要でした。

 

【活動内容】

離婚調停における代理人として,離婚条件の提案・折衝を行いました。

 

【解決内容】

不動産を除く財産については,双方の希望も一致したため,財産分与の対象とはせず,それぞれの名義のものはそれぞれが取得することとなりました。

不動産は、オーバーローンであるため、代償金なく妻が取得し、住宅ローンは妻が借り換えて、依頼者様は住宅ローンの関係からは完全に抜けることができました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.07.14更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 男性 公務員
相手方 30代 女性 公務員
結婚歴 8年
子ども 未成年1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 不倫・浮気
離婚条件の争点(子ども)親権 養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 住宅・不動産
解決までの期間(年月) 約5か月

 

【相談のきっかけ】

妻の不貞が発覚したため,不貞相手に対する慰謝料請求及び妻に対する離婚を求めて来所。

 

【事件の概要】

妻に対して離婚を求めるとともに,慰謝料請求をした。
未成年の子の親権についても,夫が希望した。
自宅不動産については,共有名義及びペアローンとなっていたが,夫が借り換えの手続を行い,夫名義への変更を求めた。

【活動内容】

代理人として不貞相手に対する慰謝料請求と並行して妻の代理人と交渉。
親権者を夫とし妻が養育費の支払いを行うこと,自宅不動産の名義を全て夫名義とすることに合意して,公正証書を作成した。

 

【解決内容】

親権,養育費
慰謝料50万円(不貞相手から受領した慰謝料150万円を除く)
不動産の名義変更

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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