ケーススタディ

2022.02.24更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 女性 主婦・無職
相手方 30代 男性 会社経営者
結婚歴 約20年
子ども 2名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)その他
離婚条件の争点(子ども) 
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険 子供の預貯金・学資保険 その他
解決までの期間(年月) 約16か月間

 

【相談のきっかけ】

夫からのDVにより一時避難する形で別居となった妻が,DV保護命令申立及び離婚についてのご相談でご来所。

 

【事件の概要】

夫からのDVにより警察沙汰となり,そのままま避難する形で別居を開始した。依頼者は離婚を希望。

 

【活動内容】

身の安全の確保のためにまずは早急にDV保護命令を申立て,その後は相手に代理人がついたこともあり,協議離婚に向けて交渉を行った。

 

【解決内容】

DV保護命令が認められ,また協議離婚についてはに約4300万円もの金銭を獲得することに成功した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.22更新

事案内容 調停離婚
依頼者 20代 女性 会社員
相手方 20代 男性 会社員
結婚歴 約5年
子ども 2名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)その他
離婚条件の争点(子ども) 親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 預貯金 保険 子供の預貯金・学資保険
解決までの期間(年月) 約1年3か月

 

【相談のきっかけ】

同居中の夫が子らに対して暴力を振るう等することがあり,離婚のご相談でご来所。

 

【事件の概要】

ご依頼後に別居を開始し,離婚調停を申し立てた。主な争点は,親権,面会交流。

 

【活動内容】

夫からは,調停期間中,妻である依頼者やその親族対する害悪を告知する内容のメッセージを送るなどしており,依頼者としては面会交流の合意はせずに離婚することを希望。

 

【解決内容】

現状の夫の言動に照らせば,子の福祉の観点から面会の実施は困難である旨,調停委員会にも事態を共有。結果的には,面会交流の定めを設けずに,親権者を依頼者として調停離婚が成立した。※離婚後,子の氏の変更の手続も代理して行った。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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