離婚解決事例34 当初は離婚自体を拒否していた妻との早期の調停離婚を成立させた事例
2022.03.01更新
事案内容 調停離婚
依頼者 50代 男性 その他
相手方 50代 女性
結婚歴
子ども 無し
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 退職金 その他
解決までの期間(年月)
【相談のきっかけ】
家庭内別居状態が続いていたところ,本格的な別居を機に代理人をつけて離婚を進めることを検討されてご来所。
【事件の概要】
約20年間に渡り妻から嫌がらせを受け続け,家庭内別居状態が続いていたところ,依頼者は離婚を決意して別居を開始し,離婚に向けて弁護士に依頼を行った。
【活動内容】
別居後,代理人から相手へ受任の連絡を行い,協議離婚で進めようとしたが,妻に離婚の意思はなく断念。
そこで,離婚調停を申し立て根気強く離婚を求めていった。
【解決内容】
相応の条件を提示し,最終的には調停離婚が成立。解決までは受任から約7か月程度であった。
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