解決事例

2024.06.27更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性 主婦・無職
結婚歴 10か月
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント その他
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 婚姻費用 預貯金
解決までの期間(年月) 2年1か月

 

【相談のきっかけ】

性格の不一致・モラハラで離婚を希望してご来所されました。

 

【事件の概要】

価値観が合わず,妻から暴言等を吐かれるため,別居して,離婚を求めていました。

 

【活動内容】

離婚協議,離婚調停と進みましたが,条件で折り合わず,訴訟に移行しました。訴訟では,離婚原因,財産分与のうち夫の特有財産性が争点となりました。夫の特有財産は主張立証により,裁判所は夫に有利な心証となりました。

 

【解決内容】

和解により離婚が成立しました。妻側の控訴を避けて,早期に離婚成立を確定するために,財産分与に上乗せする条件で離婚を成立させました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.24更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 20代 女性 会社員
結婚歴 約3年2か月
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金
解決までの期間(年月) 1年3か月

 

【相談のきっかけ】

妻の弁護士から受任通知が届いたことがきっかけで,対応のご相談のためにご来所されました。

 

【事件の概要】

妻が子を連れて別居し,妻の弁護士から離婚を求める通知が届きました。

 

【活動内容】

お子様が小さかったこともあり,当初は夫婦円満を求めました。
しかし,妻の離婚意思が固かったため,離婚に応じることとし,離婚条件の交渉をしました。共有の自宅を交渉中に売却しました。

 

【解決内容】

共有の自宅は,オーバーローン分は双方で債務を折半して負担し,その他養育費,財産分与等の条件を取り決めて,離婚が成立しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.10更新

事案内容 調停離婚
依頼者 60代~ 男性 専門職
相手方 50代 女性 自営業
結婚歴 約32年
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 預貯金 保険
解決までの期間(年月) 約10か月

 

【相談のきっかけ】

妻から離婚調停を申し立てられており,進め方で悩まれてご来所されました。

 

【事件の概要】

妻から性格の不一致で離婚を求められており,修復を望んでおりましたが,妻の離婚意思が固く,最終的には条件によって離婚を検討することになりました。夫婦共有の自宅不動産もありました。

 

【活動内容】

調停の代理人となり,特に財産分与の条件について,資料作成して調整を行い,特に不動産の分与方法について特有財産の検討などの調整を重ねました。

 

【解決内容】

最終的には,妻が自宅を取得し,その代わりに代償金として支払いを受けることとなり,1000万円以上の財産分与を受ける代わりに妻が自宅を取得することになりました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.09更新

事案内容 協議離婚
依頼者 50代 男性 会社員
相手方 50代 女性 会社員
結婚歴 約29年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金 その他
解決までの期間(年月) 約4か月

 

【相談のきっかけ】

ご夫婦で離婚協議中に,進め方で悩み,ご来所されました。

 

【事件の概要】

妻との性格が合わず,妻からモラハラも受けており,別居して離婚協議中でした。離婚することの合意までは話が進んでいましたが,詳細を詰める必要があり,専門家が必要な状況でした。

 

【活動内容】

依頼者様が早期解決のために,通常の折半より有利な条件を提示したいとのことでしたので,離婚条件を提示し,相手方の要望も踏まえて交渉しました。

 

【解決内容】

相手方との間で財産分与の金額を決め,自宅の妻への名義変更などを合意し,合意内容を公正証書にし,離婚成立となりました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.06更新

事案内容 調停離婚
依頼者 50代 男性 会社員
相手方 50代 女性 会社員
結婚歴 約30年
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 不倫・浮気
離婚条件の争点(子ども)親権・養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険 その他
解決までの期間(年月) 約11か月

 

【相談のきっかけ】

妻側から離婚調停の申し立てと法外な請求がされたため,ご来所されました。

 

【事件の概要】

ご自身が不倫をされており,以前離婚が成立しなかったのですが,妻側から離婚調停の申立てと高額な請求がきました。同居中は妻側が家計・貯蓄を管理していました。

 

【活動内容】

離婚調停の代理人として,条件の交渉を進めました。妻側は,夫が有責配偶者であることを理由に高額な請求をしてきました。一定の慰謝料を負担する代わりに,通常通り財産分与をすることを求めました。

 

【解決内容】

同居中に形成した資産は妻の方が多かったこと,妻が自宅を取得することから,実質的には1000万円以上の財産分与を受ける内容で解決しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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