ケーススタディ

2021.07.28更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 40代 男性 会社員
相手方 40代 女性 主婦・無職
結婚歴 22年
子ども 未成年2名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども)養育費
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 預貯金
解決までの期間(年月) 約1年

 

【相談のきっかけ】

妻から離婚の訴訟を提起され,新たに弁護士を探してご来所。

 

【事件の概要】

基準時や不動産の取り扱い,特有財産など,財産分与について主な争点となった。

 

【活動内容】

基準時や特有財産性の説得的な主張立証を行った。

 

【解決内容】

裁判上の和解により離婚が成立となった。
和解においては,一部特有財産性の主張が認められ,財産分与の支払いも分割払いとすることに成功した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.07.21更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 10年
子ども 未成年1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)養育費
離婚条件の争点(お金) 子供の預貯金・学資保険
解決までの期間(年月) 5か月

 

【相談のきっかけ】

別居後,離婚を希望する相談者側からのご相談。
交渉での早期解決を希望されてご来所。

 

【事件の概要】

性格の不一致により早期の離婚を希望されており,まずは話し合いでの協議離婚を目指すこととなった。
争点は養育費の金額,財産分与の基準時,分与額など。

 

【活動内容】

妻側と各離婚条件に関して交渉を行い,公正証書を作成。

 

【解決内容】

養育費及び財産分与等の金額を抑えつつ,ご依頼から約5か月での早期の離婚成立。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.07.06更新

事案内容 離婚後
依頼者 40代 男性 会社員
相手方 40代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 約22年
子ども 未成年2名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)養育費
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 子供の預貯金・学資保険 借金・浪費
解決までの期間(年月) 1年6か月

 

【相談のきっかけ】

離婚後に、元妻から財産分与等を求める調停の申立てがされ、ご来所。

 

【事件の概要】

離婚後に元妻から財産分与、養育費、年金分割を求める調停を申し立てられた。
自宅不動産の分与方法、子供の学費、学資保険、元妻のキャッシング、元妻が作った借金を元夫の親から借り入れて返済をしたという事情について争点になった。 

【活動内容】

不動産は売却して売却代金の清算を行った。
子どもの学費は、元夫の関与のないまま発生したもので加算はできないことを主張。
学費代わりに学資保険をそのまま元妻に分与することも認められない旨主張。
元妻の借金については元妻の責任において支払うべきことを主張。

 

【解決内容】

不動産売却後、一定の財産分与を支払う解決。
養育費の学費加算は排斥。
元妻の借金は、元妻がより多く負担することで合意。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.07.06更新

事案内容 協議離婚

依頼者 40代 女性 パート・アルバイト
相手方 50代 男性 公務員
結婚歴 約25年
子ども 未成年者2名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども) 親権 養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 年金分割
解決までの期間 約7ヶ月

 

【相談のきっかけ】

同居中であったが,夫から妻や子に対するモラルハラスメントにより別居・離婚を求めて来所。

 

【事件の概要】

かねてから夫によるモラルハラスメントがあったが,妻の不貞行為発覚を機に監視が強化されるなど,モラルハラスメントの態様が悪化した。
早期に離婚を成立させるため,有責配偶者である妻から一定の慰謝料の支払いを検討。

 

【活動内容】
代理人として夫との間で協議を行った。
協議が整ったため公正証書案を作成し,公証役場にて公正証書を作成した。

 

【解決内容】
親権,養育費の取り決め
慰謝料250万円
年金分割

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.07.06更新

事案内容 調停離婚
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 約2年
子ども 未成年1名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども) 養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 婚姻費用
解決までの期間 約1年

 

【相談のきっかけ】

妻が子を連れて別居し,弁護士からの手紙が置いてあった。

 

【事件の概要】

日常生活における価値観の不一致やモラハラについての謝罪及び離婚を求められた。婚姻費用や養育費の金額,慰謝料の有無等,金銭面が争点となった。

 

【活動内容】
受任後,当初は代理人間で交渉を継続していたが,合意に至らなかったため調停に移行した。
妻の主張する慰謝料については,一方的な非はないことを丁寧に主張。
調停にて離婚成立。

 

【解決内容】
婚姻費用・養育費について相当額
慰謝料及び謝罪なし

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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