ケーススタディ

2024.06.26更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性 主婦・無職
結婚歴 10か月
子ども なし
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント その他
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 婚姻費用 預貯金
解決までの期間(年月) 2年1か月

 

【相談のきっかけ】

性格の不一致・モラハラで離婚を希望してご来所されました。

 

【事件の概要】

価値観が合わず,妻から暴言等を吐かれるため,別居して,離婚を求めていました。

 

【活動内容】

離婚協議,離婚調停と進みましたが,条件で折り合わず,訴訟に移行しました。訴訟では,離婚原因,財産分与のうち夫の特有財産性が争点となりました。夫の特有財産は主張立証により,裁判所は夫に有利な心証となりました。

 

【解決内容】

和解により離婚が成立しました。妻側の控訴を避けて,早期に離婚成立を確定するために,財産分与に上乗せする条件で離婚を成立させました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.09更新

事案内容 協議離婚
依頼者 50代 男性 会社員
相手方 50代 女性 会社員
結婚歴 約29年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金 その他
解決までの期間(年月) 約4か月

 

【相談のきっかけ】

ご夫婦で離婚協議中に,進め方で悩み,ご来所されました。

 

【事件の概要】

妻との性格が合わず,妻からモラハラも受けており,別居して離婚協議中でした。離婚することの合意までは話が進んでいましたが,詳細を詰める必要があり,専門家が必要な状況でした。

 

【活動内容】

依頼者様が早期解決のために,通常の折半より有利な条件を提示したいとのことでしたので,離婚条件を提示し,相手方の要望も踏まえて交渉しました。

 

【解決内容】

相手方との間で財産分与の金額を決め,自宅の妻への名義変更などを合意し,合意内容を公正証書にし,離婚成立となりました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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