離婚解決事例49 性格の不一致を理由として,離婚訴訟の判決で離婚が求められた事例
2024.05.28更新
事案内容 裁判離婚
依頼者 50代 男性 会社員
相手方 50代 女性 主婦・無職
結婚歴 約26年
子ども なし
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金)
解決までの期間(年月) 1年5か月
【相談のきっかけ】
依頼者様は,体調を崩したこともあり,妻との離婚を求めてご相談にいらっしゃいました。
【事件の概要】
依頼者様は神経質でイライラを爆発させる妻との生活で体調を崩し,夫婦生活に限界を感じるようになりました。
【活動内容】
受任通知を送って離婚協議を開始しました。相手方は離婚に応じないため,離婚調停を申し立てましたが,離婚調停においても相手方は修復を求めて離婚に応じないため,調停は不成立となり,離婚訴訟を提起し,離婚を認める判決を取得しました。
【解決内容】
相手方はとにかく離婚に応じず,修復を求め続けていました。離婚訴訟ではいかに夫婦関係が破綻しているのかを丁寧に主張立証し,判決で離婚が成立しました。
投稿者: