解決事例

2024.09.26更新

事案内容 調停離婚
依頼者 30代 女性 主婦・無職
相手方 40代 男性 医師
結婚歴 4年7か月
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金)
解決までの期間(年月)3年2か月

 

【相談のきっかけ】

離婚を考えて別居したところで、ご相談にいらっしゃいました。

 

【事件の概要】

子の出生後、性格の不一致・価値観の相異が顕著になり、喧嘩が増えて、別居に至っています。

 

【活動内容】

夫側は当初離婚を拒絶されていましたが、当方の離婚意思が固いことを踏まえ、離婚条件の話し合いになりましたが、
別居後・離婚後の居住地が遠方になるため、面会交流の条件が主な争点となりました。
協議では難しく、離婚調停を申立てました。
調停中にも面会交流を実施し、実際の様子を踏まえて、あるべき条件を模索しました。
同居期間は短く、その間の貯蓄も形成されていなかったため、財産分与はしておりません。

 

【解決内容】

子にとって負担とならないように、遠方であることを考慮して適正な面会交流条件・養育費を定めて、離婚調停として成立しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.09.26更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 50代 女性 パート・アルバイト
相手方 50代 男性 会社員
結婚歴 約24年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金)婚姻費用 住宅・不動産 預貯金 退職金
解決までの期間(年月)3年11か月

 

【相談のきっかけ】

夫のモラハラに悩まれて、ご相談にいらっしゃいました。

 

【事件の概要】

長年夫からのモラハラや、暴言に悩み、別居を決意して、別居しつつ離婚を求めました。

 

【活動内容】

夫が離婚自体を拒否していたため、離婚調停も不成立となり、離婚訴訟を提起しました。
離婚訴訟では、和解協議に移りましたが、財産分与の中で退職金が占める割合が高く、分与方法が争点となりました。

 

【解決内容】

訴訟上の和解で離婚に合意した上で、財産分与(約1500万円)は、退職金受領までは分割として、退職金受領時に残金を一括で支払うこと,年金分割を行う合意が成立しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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