ケーススタディ

2021.12.14更新

不貞慰謝料請求  請求をした
依頼者   20代 女性 
不貞相手  20代 女性 
不貞配偶者 20代 男性
婚姻期間 約2ヶ月
子ども なし
不貞後の夫婦の状況 同居・離婚手続中
不貞行為の期間 約3ヶ月
証拠の有無・内容 LINE及び写真等

 

【事案の概要】

夫の不貞行為が発覚し,不貞相手の女性との接触を試みたが,折り合いがつかずに不貞慰謝料請求をご依頼。ご依頼者は婚姻関係の継続をご希望。

 

【解決内容】

相手は婚姻関係が既に破綻していたことや,故意過失がないことなどを主張。
最終的には接触禁止条項等を含め,35万円の支払で和解成立。

 

【解決までの期間】

約8か月

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.12.07更新

事案内容 調停離婚
依頼者 40代 男性 自営業
相手方 40代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 
子ども 無し
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 住宅・不動産保険 借金・浪費 その他
解決までの期間(年月) 7か月

 

【相談のきっかけ】

別居中の妻から離婚調停を申し立てられ,一度は自ら出席したものの,調停における対応に苦慮されてご来所。

 

【事件の概要】

性格の不一致等を理由に妻が別居を開始し,その後調停を申し立てられたが,主に婚姻費用及び財産分与について折り合いがつかず,ご依頼を受けることとなった。

 

【活動内容】

2回目の期日から弁護士が代理人として出廷し,金銭面の支払いを抑えたいというご本人のご希望を踏まえた活動を行った。

 

【解決内容】

婚姻費用及び財産分与の支払いを極力抑えつつ,ご依頼から比較的早期の段階で調停成立となった。財産分与については,最終的に現実の支払はなしという結論となった。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.11.22更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 女性 パート・アルバイト
相手方 30代 男性 その他
結婚歴 13年
子ども 1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども)親権 面会交流
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 退職金 その他
解決までの期間(年月) 約1年8か月

 

【相談のきっかけ】

性格の不一致及び親族との不和等を理由に,同居中の夫との離婚を希望してご来所。

 

【事件の概要】

性格の不一致や夫の両親と折り合いがあわないなどの環境から,
精神面で体調を崩してしまった依頼者が,離婚を前提に夫との別居を開始した。

 

【活動内容】

別居後,根気強く協議を進め,最終的に離婚成立にいたった。

 

【解決内容】

介入傾向にある義父の存在や夫側代理人の連絡不通,辞任など,
協議による進行が困難な事情が多数存在する中で,最終的に公正証書による協議離婚が成立。


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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.11.15更新

事案内容 協議離婚
依頼者 40代 女性 会社員
相手方 40代 男性 会社員
結婚歴 20年
子ども 1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども)親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金)
 慰謝料 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険 子供の預貯金・学資保険 借金・浪費
解決までの期間(年月) 約1年9か月

 

【相談のきっかけ】

同居中の夫との性格の不一致や出会系サイト利用を理由に,離婚を希望してご来所。

 

【事件の概要】

夫側は離婚及び親権者を母とすることを拒否。
調停の申立て後に別居を開始。
争点は離婚,親権,面会交流,養育費,慰謝料,婚姻費用など。

 

【活動内容】

離婚調停について一度は不成立となったものの,その後,親権者を依頼者として協議離婚成立。
争点として残っていた財産分与についても最終的には調停が成立した。

 

【解決内容】

離婚や親権について対立していて一度は調停不成立となるも,後に親権者を依頼者として協議離婚することに成功した。

 


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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.11.12更新

不貞慰謝料請求  請求をされた
依頼者   30代 男性 
不貞相手  20代 女性 
不貞配偶者 30代 男性
婚姻期間 約4ヶ月
子ども なし
不貞後の夫婦の状況 離婚成立
不貞行為の期間 約半年
証拠の有無・内容 有

 

【事案の概要】

不貞相手の元夫から不貞慰謝料請求訴訟を提起されたためご来所されてご依頼となった。

 

【解決内容】

婚姻期間が短いこと,未成年の子の不存在,不貞期間や回数など,慰謝料を減額すべき事情を的確に主張して,
相当額を減額させた内容の和解が成立した。

 

【解決までの期間】

約7か月

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.11.09更新

不貞慰謝料請求  請求をした
依頼者   30代 男性
不貞相手  20代 男性
不貞配偶者 30代 女性
婚姻期間 13年
子ども あり
不貞後の夫婦の状況 離婚成立
不貞行為の期間 約半年
証拠の有無・内容 あり,念書・音声

 

【事案の概要】

妻が不貞行為を行い,関係を再構築しようとしたところで再度の不貞行為が発覚したため,慰謝料請求をした。
任意の交渉では金額が折り合わなかったため,訴訟上の和解となった。

 

【解決内容】

慰謝料100万円

 

【解決までの期間】

約10か月

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.11.02更新

不貞慰謝料請求  請求をした
依頼者   40代 女性
不貞相手  30代 女性 
不貞配偶者 40代 男性
婚姻期間 約21年
子ども 未成年者3名
不貞後の夫婦の状況 同居・婚姻継続
不貞行為の期間 1年8ヶ月
証拠の有無・内容 調査報告書等 

 

【事案の概要】

夫の不貞相手に対して慰謝料請求訴訟を提起した事案。
調査会社の不適切な行動の結果,不貞相手の女性から名誉棄損等の反訴を提起された。

 

【解決内容】

訴訟活動の結果,不貞相手への慰謝料請求は認められ,反対に不貞相手からの名誉棄損等の反訴を退けることができた。

 

【解決までの期間】

約2年5ヶ月

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.10.25更新

不貞慰謝料請求  請求をした
依頼者   30代 女性 
不貞相手  20代 女性 
不貞配偶者 30代 男性
婚姻期間 不明
子ども 1名
不貞後の夫婦の状況 離婚成立
不貞行為の期間 約2年間
証拠の有無・内容 スケジュール帳など

 

【事案の概要】

元夫の不貞が発覚して協議離婚となった後,不貞相手への女性に対する慰謝料請求のご相談でご来所

 

【解決内容】

不貞相手の女性は過失を争ったうえで50万円の慰謝料を提示してきたが,最終的には倍以上の120万円の慰謝料を獲得

 

【解決までの期間】

約4か月間

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.10.11更新

事案内容 調停離婚
依頼者 50代 男性 自営業
相手方 50代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 約30年
子ども 成人のみ
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険
解決までの期間(年月) 約1年6か月

 

【相談のきっかけ】

同居中の妻との離婚を希望してご来所。

 

【事件の概要】

妻側は離婚に応じる意向もなく,自宅からの退去にも応じない一方,相談者も自ら別居することが困難な状況での離婚事件。
争点は,離婚の可否,慰謝料,財産分与の額,不動産からの立ち退き。

 

【活動内容】

調停にて根気強く離婚を求め,財産分与等に関する説得的な主張を行った。

 

【解決内容】

最終的に妻が離婚及び自宅からの立ち退きに応じて調停離婚成立となった。

 


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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2021.10.04更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 30代 女性 主婦・無職
相手方 40代 男性 医師
結婚歴 約5年
子ども 1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラル・ハラスメント 暴力(DV)
離婚条件の争点(お金) その他
解決までの期間(年月) 約11か月

 

【相談のきっかけ】

度重なるモラハラ・DVを受けてきた妻が夫に対して離婚調停を申し立てるも,不成立となったため,その後の方針等の相談のためにご来所。

 

【事件の概要】

妻である依頼者は,同居期間中に夫から度重なるモラハラ・DVを受けて続けており,別居後にも暴力を受け,最終的に夫は逮捕された。
ご依頼の段階で既に調停は一度不成立となっていたこともあり,早急に訴訟を提起する方針となった。

 

【活動内容】

訴訟提起後,被告である夫が就業場所や住所を変更したり,保護入院となっていることなどが発覚し,訴状の送達に時間を要したものの,的確な調査及び裁判所への上申により訴状の送達が完了し,訴訟が開始された。

 

【解決内容】

訴訟の途中で夫側に代理人がつき,最終的に裁判上の和解にて親権者を妻として離婚が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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